大正偶像浪漫「帝國スタア」 参番星 参邇
参邇;梶裕貴
制作会社、CV、そしてビジュアル。
見た瞬間に絶対に病んでる系だと思いました。
と言うわけで、発売から長らく放置。
(聴く勇気がなかったとも言う)
その後編が出て、やっと聴けました。
帝国スタア第三弾。
内容は想像通り、かなりヒドイもの。
二枚組で、最後のトラック以外ずっとヒドイ内容って、これ演者さんにもだいぶ辛いんだろうなと思ってたら、FTで梶さん、そのようなこと言っておられましたね。
わたしは一枚目の中頃(あの、泥水の辺り)で挫折しかけたんですけど、その後編に辿り着くには堪えるしかないとなんとか堪えて…
デレたように見えてからの猜疑心発揮しまくりシーンでも、ちょっとやりすぎじゃね?と思いながらも堪えて…
そして、やっと最終トラックに辿り着く。
想いを吐露してからの彼の変貌っぷりにかなり驚きながら、最後のいちゃあまトラックに癒されました。
このシリーズ、1も2もひたすら蔑まれ、ヒドイ言葉投げつけられ、それでも聴き続けるわたしはどえむなのかと自分に問いかけたくなる瞬間にたびたび遭遇してるんですけどね。
3が一番聴いててしんどかったよ。
4以降はもうちょっと気持ち楽に聴けることを祈っています。ほんと。
…無理なんだろうな。