こえろぐ。

自分のための備忘録-女性向けシチュエーションCD記録(発展途上)

大正偶像浪漫「帝國スタア」 キネマトグラフ 伍番星 怜

 

大正偶像浪漫「帝國スタア」 キネマトグラフ  伍番星 怜 声:近藤 隆

大正偶像浪漫「帝國スタア」 キネマトグラフ 伍番星 怜 声:近藤 隆

 

 怜;近藤隆

 


大正の終わり、
愛し合ったふたりの記憶(キネマトグラフ)
激動のときを乗り越え結ばれた二人の、甘い日々を描いたシチュエーションCD

一九二三年九月一日。
華やかなる帝都を襲った未曾有の大震災。
未だ傷痕の深い帝都にあって、いち早く再建を成し遂げた存在があった。

物語の舞台となるのは大帝國劇場。
美しい華族の偶像(あいどる)たちが集い、踊り、舞う歌劇団「帝國スタア」が本拠地。
そこは帝都復興の象徴として、人々の注目を集めていた。

しかし劇場再建のその影には、
身分差を越えて結ばれた、ある二人の男女の物語があった。

大正の終わり、愛し合ったふたりの記憶(キネマトグラフ)。

激動の時代に結ばれた、『彼』と貴女との甘い物語。

 

 

退廃的思考の持ち主怜さんが、ふつーのひとになっていた…

 

前作、あんなにも「死」に憧れていた怜さんはどこに行ったん?と

思うくらい、まっすぐ前を見てオーナーのために生きてて驚き。

 

スリード場面でも本人まったくその気はなくて…

ここまで変わるのか、と…

 

でも、優しく穏やかな感じはそのままで

すごく聴き心地のいい声だった。幸せ。

 

第三弾あるのかな…