カレと48時間逃亡するCD「クリミナーレ!F」Vol.1 ジェラルド
カレと48時間潜伏するCD「クリミナーレ! F」 Vol.1 ジェラルド CV.緑川 光
- アーティスト: ジェラルド(CV.緑川光)
- 出版社/メーカー: Rejet株式会社
- 発売日: 2015/10/21
- メディア: CD
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ジェラルド;緑川光
危険(ヤバ)すぎる男(マフィア)達との48時間、再び
48時間の逃亡劇の終幕。
それは同時にアンフィスバエナの後継者を巡る争いの終わりも意味していた。
――はずだった。
スペイン、バルセロナ。旅行に訪れていた二人を何者かが襲う。
アンフィスバエナの正当な後継者を名乗る彼らは、
主人公の身柄を引き渡すよう主張する。
制限時間は48時間。もう一度、二人の逃亡劇が始まる。
そして二人のその手には、再び手錠がはめられていた。
「どこに逃げようとオレ達は必ずオマエ達を殺す、必ずだ」
特典
・タワレコ
聴いた感じ、↑とはちょっと違う。
まず旅行に訪れてたのは主人公ひとりだけ。
旅先で拉致・監禁されたと聞かされ自分の立場も忘れて救出にきちゃったのがジェラルドくん。
マフィアのボス、その単独行動大丈夫ですか?
(と、思ったら巻末トークでも言われてた(笑))
監禁されてたビルから抜け出して、逃げているうちに
どうやら命を狙われているのは主人公だとわかる。
気づいた主人公は自分が犠牲になれば…とヤバそーなところに突っ込んでいきかけて、
怒ったジェラルドさん、手錠カチャリ。
と言うわけで、また手錠で繋がった状態で目的地へ向かうことになる。と。
このシリーズすごく好きです。
ほんとに、すごく。
マフィアと逃亡混ぜちゃうなんて。
しかも第二弾だしてもらえるなんて。
ありがとうございます。
で、第二弾の一枚目。
続編と言うこともあって、随所に甘いシーン盛り込んで頂いて。
いつも強気な俺様系ジェラルドが主人公にだけ見せる弱みとかね。
最終決戦の前におまえの全部が欲しいとかね。
もうにやにやでした。
ちゃんとストーリーもあって、甘い。
これ理想です。
そう言えば。
結構、ダミヘCD聴いてるんですけど、
真上を電車が走っていく音を聴いたのは初めてでした。
臨場感すごかった。
結局、主人公を誘拐したひとたちのこととか
詳細は出てこなかったけど、それはおいおいってことなんですかね。