こえろぐ。

自分のための備忘録-女性向けシチュエーションCD記録(発展途上)

☆ 狂愛カタルシス

 

オリジナルシチュエーションCD 狂愛カタルシス

オリジナルシチュエーションCD 狂愛カタルシス

 

守村誠司;皇帝

 

時は大正。名家・六原家(ろくはらけ)の娘として生まれた貴女の運命の歯車は、当主である父親の急死によって狂い始める。

跡継ぎもなく後見人も定まっていなかった六原家は廃嫡となり、使用人たちは屋敷を追われ散り散りになった。当主不在の隙をついて資産のすべてを親族に掠め取られたことにより、母親は心労から病に倒れる。
母親の療養にかかる一切の費用を背負わねばならなくなった貴女が借金のカタに吉原の地で遊女として働くことを余儀なくされたのが1年前の話……。

貴女の水揚げ(まだ客を取っていない遊女が初めて身体を売ること)が五日後に迫ったとある夜、かつて六原家の奉公人であり今は陸軍少尉となった守村誠司が貴女の店に現れる。
貴女の境遇を知った守村は貴女の身体が清いうちに必ず救い出すと誓うが……

 

特典

・ステラ

 

 

吉原に堕ちたお嬢様を元使用人が追いかけるお話。
病んでると評判だったのだけど、そこまで病んでるとは感じなかった。

好きすぎて愛情表現がちょっと異常なんだな(←ヤンデレに慣れてきたからそう思える?)、くらい。

 

幸せ好きだけど、こう言う悲恋ものは結構好きです。