☆ Rouge et Noir 第3弾 ピットボス アーレン・クライヴ編 『Double Down』
Rouge et Noir Double Down ピットボス アーレン・クライヴ
- アーティスト: テトラポット登
- 出版社/メーカー: インディーズレーベル
- 発売日: 2017/05/31
- メディア: CD
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アーレン・クライヴ;テトラポット登
「ハウス」と呼ばれる謎の犯罪シンジケートによって、港湾都市霞朝にばら撒かれた新種のドラッグ「ルージュ エ ノワール」。使用者に強烈な快楽を与える媚薬の一面と、やがて死に至る猛毒の一面を併せ持つ悪魔のドラッグは、瞬く間に人々の日常を蝕んでいった。
事態を重く見た港湾厚生局麻薬取締部によって、特命を下された新人麻薬取締官 (通称 : マトリ) のあなた。
賭金 (ベット) は己の命と正義感。欲望渦巻く摩天楼の狭間で、極限の捜査 (ゲーム) が今、始まる――
特典
・メイト「Another End」
・ステラ「Sexual Call」
今度のお相手はマヤクを売りさばいてる悪い人。
潜入捜査で入り込んで、恋に落ちちゃった系でした。
途中、マヤク漬けにされてヤバイ描写が続き、
ちょっとこれは怖すぎると思ったけど…
最後はハッピーエンド!とは言えないけど
両方が生きてる道を選べてよかった。
(…よかった、のかなぁ…)
このシリーズ、マヤクをテーマにしてるのは
いいんだけど、それを実際に使用しすぎ。
お決まりになっちゃってるけど、そのせいで
ちょっとぐろいえろ描写になって若干引くんよね。
(好みの問題)
次はまたマトリ側の人のお話っぽいから
どんな展開になるのか楽しみ。
今までの繰り返しってことはないよね…?