☆ Villain Vol,3 -the fantasy of beast-
凶津;左高蹴
山に住む鬼神が治めるその村には、古くから続く人身御供の因習が残っていた。
ある時、日照り続きで渇ききった村人たちはふたたび生贄を捧げる事を決める。
新たな生贄に選ばれてしまった主人公は生きたまま恐ろしい鬼神に捧げられることに―ー。
悲しみと恐怖に震える彼女が出会ったのは人語を解する大きな獣だった。
特典
・公式あり(未入手)
低音であればあるほど、わたしは嬉しい。
ヴィラン第三弾は「神様」に捧げられるヒロインちゃんのお話。
(あれ? ヴィランって「悪人」がテーマだったよね?
凶津さま、どこが「悪人」なの?)
めっちゃいい鬼神凶津と一緒に暮らすことになった主人公ちゃん。
その人柄(?)にどんどん惹かれていき、「お慕いしています」とかかわいく告白。
凶津、スル―(ヒドイ)
でも、凶津も「恋」って自覚はないまま主人公に惹かれていき…
供物を捧げたのに効果がないと憤りながら山にやってきた村人たちの前で主人公に加護を与える。
これで、人の世界で生きていけると言いながら…
・らぶらぶえんど
・見守る切ないえんど
に、分岐。
らぶらぶエンドはえろ込みの2トラック。
凶津さまとのえろは、なんていうか…恥ずかしい言葉を連発されてちょっと照れた。
ストレートすぎですよ、凶津さま。
でも、終始低音で優しく囁かれ大満足ですv
切ないえんどは、ほんとに切ない。
村に戻ってからも毎日山に花を供えにくる主人公に声をかけるシーン。
姿は見せない。声を聴かせるだけ。でも、これが最後。
ハッピーエンド派には切なすぎる終わりだったので、
切ないえんど聴いたあとに、らぶらぶえんど聴き直しておきましたv